人生どん底男の後悔日誌

32歳で人生転落、様々な人々の力を借りて償いの人生を生きていく男の日記です。

夫として、父親としての名残

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皆様、こんばんは。

今日は朝から寒いくらい涼しくて驚きました。

 

明け方には足の冷えで起きてしまい

 

扇風機を止めた程です。

 

暦の上ではもう秋なんですよね・・・

 

今の状態になってから、随分と時間が過ぎ去ってしまったのを痛感します。

 

少し・・・しんみりしてしまいますね。

 

さて、タイトルの本題です。

 

今日は、まかないで夕食を済ましてきたのですが。

先程まで、休みの日の食事を前倒しで作り置きしていました。

 

普段は3食まかないで食べられるのですが

休みの食事だけは調理の腕の向上と、節約を兼ねて自炊しています。

 

仕事、自分の食事問わず。

料理をしていると・・・いつも考えたり・・・

想ったりすることがあるんですよ。

 

 

今の私はご存じの通り、保護された施設の厨房で働いています。

 

かれこれ働き始めて・・・

もうすぐ四か月になりますね。

 

最初は食器洗いから。

 

洗い残しを指摘され怒られる日もあった・・・

食器洗いがこんなに厳しいものだなんて知らなかった。

 

一か月間本当にひたすら食器洗い。

 

そこから何度も注意を受けながら配膳を必死に覚えて

 

そこから何度も失敗しながら

お米の計り方、水加減、炊き方を覚えて・・・

 

ようやく包丁を持つことが許されて

いっぱいいっぱい指や爪を切って。

 

板長の監視と指導の下

 

「食材一つでこれだけの切り方があるの!?」

 

と驚きつつも食材の仕込みを覚えて・・・

 

最近は一通りの食材の仕込みが出来る様になり

独り立ちを果たしました。

 

ここまでの段階で・・・

・・・こんなに真剣に料理に取り組んで・・・

 

ハッキリと言えるのは・・・

 

どんなときでも

どんな進歩があった時でも

 

妻の事を考えていました。

 

食器洗いを覚えれば・・・

 

「毎食手伝ってあげれば喜んでくれるかな?」

 

喜ぶ妻の顔を想像し。

 

配膳を覚えれば・・・

 

「仕事上がりにでも手伝ってあげれば少しは楽させてあげられるかな?」

 

少しでも格好つけれそうだと喜び。

 

お米の炊き方を覚えれば・・・

 

「良い加減で炊けるようになった!ふふ・・・炊飯器をあけたらきっと喜ぶぞ?」

 

僅かな自慢が出来そうだと思わず笑顔になり。

 

仕込みを覚えれば・・・

 

「休みの日は一緒に料理なんかできるな、喜んでくれるかな?」

 

「夫婦のコミュニケーションになる」なんて想像をしたり。

 

何を覚えても

何か出来るようになっても

 

妻が楽を出来るか?

妻の評価UPに繋がるかを考え

妻が喜ぶかを考えてしまう・・・

 

まるで妻を喜ばせるために必死に料理を覚える夫の様な感情・・・

 

・・・

 

私が・・・妻の夫として生きていたときの名残でしょうか?

 

笑っちゃいますよね。

 

今の自分にはそんなことを考える資格なんて無いのに。

 

 

それだけではありません。

 

妻の事だけではありません・・・

 

 

休日の自分の為だけの食事。

 

それを作る時にでさえ・・・

その食材を選ぶ時にさえ・・・

 

こんな考えが過ります。

 

スーパーでお肉を選んでいれば・・・

 

「ん?前は鶏肉を使ったかな?育ち盛りだし次は豚肉を使おうかな?」

 

食べるのは自分だけなのに・・・子供の栄養バランスを考え。

 

献立を考えていれば・・・

 

「長男は食が細いな・・・少し果物を多めに買って栄養を補おうかな?」

 

バカみたいですよね?本気で食事量のことまで心配し。

 

実際に調理をしてみれば・・・

 

「よし、調味料を入れる前に取り分ければ子供達のご飯もできる!」

「この後に辛めの調味にすれば自分も妻も食べれるし一石二鳥だな」

 

取り分けのことまで考えてしまう。

 

子供達がしっかりたべてくれるか?

成長に必要な栄養をとれるか?

考えることはそんなことばかり。

 

もちろん今日の食事を作っている時だって・・・

考えてしまっていました。

 

・・・

 

これも・・・

 

私が・・・父親として生きていたときの名残でしょうか?

 

 

そして・・・決まって

独りだけの食事に関わらず。

 

「妻が絶対驚くだろう!」

「子供達も喜ぶはず・・・というよりしっかり食べてくれ!」

 

そんないらない・・・

そんな必要の無い考えを頭に浮かべながら

しっかりと、綺麗に盛り付け。

 

「いただきます」の前は必ず。

 

「一緒に居た時は、いつも美味しいものを作ってくれてありがとう」

 

声をあげて、決まって3人の笑顔を思い浮かべる。

 

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今は悲しい想像

 

でもいつかは・・・

いつかは想像だけでなく・・・

 

また実際に自分の作った料理を子供達に食べてもらいたい。

 

 

そして・・・

また妻に・・・

 

「料理なら任せて」と格好つけたい。

 

そんな

「夫として、父親としての名残」が・・・

 

私の原動力となっています。